デッキは黒赤緑。

「静穏の天使」をやっと引き当てて早速使ってみたいところだったが、除去が充実したこの3色に決める。
ラクドス・ゴルガリのギルドメイジも居たりと、若干小ぶりながらも優秀なクリーチャーが揃い、なかなかのデッキだと思った。
不安材料はマナサポートカードがない3色デッキだということだが、最後なので「締めは全焼(変換に苦笑い)、もとい全勝で飾ろう」が目標。


R1 白黒緑 ×○○

①こちらの土地が2枚で止まる。

②相手の土地が3枚で止まる。

③相手が「守護者の木立」からトークンが出る状態までいくも、その前に十分に削っていたので勝利。


R2 青黒赤 ×○○

①相手の軽いクリーチャー展開と適切な除去引きでビートダウンされる。

②今度はこっちがお返しのビートダウン。

③お互い並べて膠着状態になりそうになるが、ゴルガリギルドメイジの能力で攻撃が通り始めると、一瞬で勝負がついた。

各種ギルドメイジは、本当に強いです。


R3 白黒緑 ○××

①ほとんど相手に何もさせずにビートダウン。

②土地が引けず赤マナ不足で出した「ラクドスの魔鍵」を「隔離する成長」で割られた上、トークンを居住され、大惨事となった。

③土地が4枚で止まり、しかも赤マナが出ない状態で手札がどんどん真っ赤になっていく。
相手の動きも遅く、山1枚来てくれれば問題なく勝てるのに!と思いながら最後まで引けずに負けた。

ここに来てデッキの弱点がでてきたのは痛かった。


R4 白黒緑 ××

①土地が3枚で止まり、マグロで終了。

②相手の手札に除去満載、こっちは後続クリーチャーが引けず土地を置くだけ、締めは相手の「集団的祝福」と、悪夢のような試合で終わった。


で、最終回は2-2で3パックの収入。


お祭りシールド全体の成績は

4-0 1回
3-1 4回
2-2 4回

24勝12敗 57パック。

後半4回連続2-2と不本意だったが、全体的には「ごちそうさま」。

「群れネズミ」を使ったり使われたりだったけど、あれはあまりにもこの環境を駄目にしていると思う。
マルチカラーが多いので3色くらいは問題なく組めるのだが、やはり土地事故は避けられないので、少しでも緩和するために『後手』の選択もアリかもしれない。

デッキは白青赤。

やっと引いたよ「思考を築く者、ジェイス」。
でもそれ以外が弱すぎる。
何とかアゾリウスで組めそうだが、除去がバウンスを含めて1枚もない。
迷った末に赤を足すことにするが、それでも除去らしきものは「イゼットの魔除け」の2点ダメージのみ。
相当な苦戦が予想されたので目標は「滑り込み2勝」。

R1 ××

相手は白青緑。

①ダブルマリガンからの土地詰まり。

②こちらの初動4ターン目には相手のダメージクロックが10点。
仮にこちらが最高の回りをしていても勝てなかったくらい、相手のデッキが強かった。


R2 ○○

相手は同色の白青赤。

①普通に殴って勝ち。

②ジェイスを出したら返しに「真鍮の針」で封じられたのは笑ったが、それだけの試合だった。


R3 ××

相手は白青緑。

①とにかくサイズが大きくてどうにもならなかった。

②マリガンスタートから、スペルはタッチした赤ばかり、土地は平地と島ばかり。


R4 ○○

相手はイゼット。

①「フロストバーン」2体にごっそり削られるが、なんとか相打ちで処理したあとはこっちのターン。

②さすがに2敗ラインのデッキ同士だけあり、お互い展開すると殴れない膠着状態になる。
結局、「高射砲手」のダメージだけで削りきってしまった。


で、滑り込み2勝で3パックゲット。

デッキは白黒緑。

初手「見えざる者、ブラスカ」から3手目に「突然の衰微」でゴルガリに向かう。
相変わらず流れが悪いのでセレズニアもピックしてなんとかデッキに仕上げる。


R1 ○×○

相手は5色デッキ。

①ある程度優位になって、「見えざる者、ブラスカ」を出したら相手が戦意消失して投了。

②こちらの戦力が小粒でタフネス4が超えられなくて負ける。

③展開で優位に立ち、ブラスカ出して相手の一番嫌なクリーチャーを倒していたら、普通に勝てた。


R2 ×○○

相手はイゼット。

①土地が3枚で止まって終了。

②こちらの除去が適時に手札にやってきて、危なげの無い勝利。

③膠着状態に入ってからのブラスカは宇宙。


R3 ××

相手はラクドス。

①最後まで緑マナが出なくて手札が腐って負け。

②地上を壁で固め、飛行には「刺し傷」をつけてダメージレースに持ち込むという戦術を取られる。
1枚だけならまだ戦えたが、さすがに2枚目の「刺し傷」はどうしようもなかった。
これもラクドスの戦術の1つか。




デッキは白黒緑。

初手チケットレア「突然の衰微」フォイル。
軽くて良い除去なので使いたいところだが3手目で「矢来の巨人」が流れてきて白の様子も見ることに。
結局、ゴルガリ・セレズニア共に強いカードは流れてこず、バランス重視の構成になってしまった。

R1 ○×○

相手は黒赤緑。

①こちらの展開が遅れ、一気に6点まで持っていかれる。
が、タフネスの高い壁役が揃ってからはこっちのターン。
「刺し傷」でダメージレースになるが、ぎりぎり届いて勝ち。

②相手の「ロッテスのトロール」が無双。

③再び「ロッテスのトロール」を出されるがこちらは沼渡りで対抗。
ダメージレースで若干負けていたが、最後に「巨大化」系カード2枚でぎりぎり届き勝利。


R2 ××

相手はアゾリウス。

①②相手のクリーチャーがほぼ飛行持ち。
こちらもデッキにはブロッカーがいるのだが引けず、留置で足止めされてダメージレースにもならなかった。


R3 ×○×

相手はアゾリウス。

①相変わらず上を止めるクリーチャーが引けない。

②こちらのビートダウンが決まる。

③色事故でこちらの初動が5ターン目では、さすがに勝てない。


マグロビートは悲しい。



ニコニコ生放送で他人のピックやプレイングを研究しつつ、本日2回目のドラフトへ。

デッキは同じく白黒緑。

初手に恵まれず何となくセレズニアを目指すが、4手目に「突然の衰微」が流れてきたのでゴルガリが空いていると推測。
できるだけ2色でまとめたかったが、明らかにぐちゃってる流れだったので、仕方なく3色ピックに。
3パック目の初手で爆弾レア「集団的祝福」も確保できた。

R1 ○×○

相手は青黒赤。

①クリーチャーを展開して「集団的祝福」で終了。

②相手の爆弾レア「気まぐれな薬術師」が降臨して大量のアドバンテージを稼がれ、最後は「ミジウムの迫撃砲」でこちらの場を一掃されて終了。

③森が最後まで来なくて手札の大半が腐るが、沼渡りが確実にライフを削り、何とか勝利。

「下水のシャンブラー」の評価はたぶん他の人より高め。


R2 ○○

相手は同型の白黒緑。

①②「集団的祝福」が手札に吸い付くも、相手の場に「叫び回る亡霊」が。
ブロックもしくは能力起動を誘うために小細工アタックを試みると、見事に掛かってくれて無事着地。
相手の動きもコントロールできた会心の試合だった。


R3 ○○

相手は5色デッキ。

①②5色デッキなのだから、出てくるスペルが強力なのは当たり前。
ただ展開は遅かったので、ブロッカーを用意して沼渡りでチクチク殴る地味な戦いとなって、勝利。


やはり1枚爆弾レアを確保できて、それがちゃんと手札にくれば勝てる。

たまったパックを使ってドラフト。

デッキは白青緑。

いろんな意味で欲しいカードが回ってこず、あまりモノを押し付けられたようなピックになってしまった。

一応コンセプトはエンチャントデッキ。


R1 ××

相手は除去満載のラクドス。

①相手の展開に対しタフネスの大きい壁役を並べるも、綺麗に除去されていく。
土地、クリーチャー、除去をすべて都合よく引かれたら、どうやっても勝てない。

②今回はこちらも高速展開でライフレース優位になるが、「裏切りの本能」1枚でひっくり返り、1点届かなかった。


R2 ××

相手は5色。

①4ターン目には5色のマナソースを揃えられるが、展開はこっちが上で手札もテンパイ気味。
あとは詰め将棋かと思っていたら、「ラクドスの再誕」で全て捨てさせられて、あとは土地を引くだけで終了。

②5色デッキ相手に色事故でマグロするとは・・・。

5色デッキが回れば、そりゃ強いに決まってる。


R3 ×○○

相手は青黒赤。

①お互いスロースタートしてたら、相手にネズミ降臨で終了。

②こちらのエンチャントゲーが始まり、圧殺。

③ライフレースになるが、お互いの地上が止まってからは、こちらの飛行が殴って終了。ネズミの降臨も間に合ってなかった。

最終戦なのにネズミ持ちとか、ひどくぐちゃった戦いだった。


ピック初期の時点で、色を決められるようなレア・アンコモンが見当たらず、後手後手ピックさせられたのが最大の敗因。
チケットレアも全く無かったし、悲しいドラフトだった。



悔しかったのでもう1回ドラフト。

デッキはラクドス。

初手チケットレア「スフィンクスの啓示」から入るが、2手目で「墓所生まれの恐怖」が来たので上はラクドスでないと判断し、先手先手ピックで行ってみることに。
さすがに2パック目は苦しかったが、3パック目で予想通りに大量確保できた。

R1 ○○

相手はアゾリウス。

①②ラクドスビートが決まる。


R2 ○×○

相手はセレズニア。

①ビートダウンが決まる。

②お互いダブルマリガンスタート。
だが、こちらはクリーチャー1体展開しただけで、あとは延々と土地ドローするだけだった。

③こちらの先制3/3アタック→相手3/3でブロック→相手「力の合唱」→こっち「穴あけ三昧」→相手「巨大化」→こっち「馬力充電」で、お互い手札が燃え尽きて、場に残ったこっちが勝利。


R3 ○×○

相手は、やっぱりいたよラクドス。

①相手の土地が山3枚で止まる。

②こちらの土地が山2枚で止まる。(これはマリガンするべきだったと反省している。)

③こちらの展開が遅れるものの、相手も1体しか展開してこない。
あやしいと思いながらも、少しずつ展開していくが、こちらの動きに対応して除去が飛んでくる。どうやら手札は除去満載だったようで、確実にアドバンテージを稼がれ、こちらの動きが止まったところでビートダウンされる。
まあ、分かっていたとしても対応が難しいデッキですけどね。

RTRドラフト

2012年10月24日 TCG全般
前回の大味なシールドにテンションが下がったので、気分転換の意味でも今日はドラフトに挑戦。

デッキはアゾリウス。

主なレアは「三巨頭の執政官」「至高の評決」。
エンチャント戦術を意識してバウンスを多めに確保した。


R1 ×○×

相手もアゾリウス。

①お互い地上は止まって、こっちが飛行で殴る展開になるが、相手は「魂誓いの霊」や留置を使って足止めしてきて、ほぼ互角の流れ。
最後は「騎士の勇気」の貼り合いでラストスパートをかけるも、相手の除去引きのほうが上回り、負け。

②飛行ビートが決まる。

③土地が詰まり、残り時間も無かったので無念の投了。

除去がバウンスなので、一番相性の悪い相手ではあった。


R2 ××

相手はラクドス。

①ダブルマリガンスタート。
序盤は壁で凌げるも、ネズミゲーが始まり終了。

②地上を壁役が止めて飛行が殴るパターンで行けてたが、ゴブリントークン4体をはじめとする1/1の猛展開からの馬力オーバーロードで一気に持っていかれる。
一度はネズミ用に温存していた「至高の評決」で流すものの、「ラクドスの首謀者」なんていう、『評価は低いが、この場に最適すぎるカード』を出され押し切られる。


R3 ○○

相手はセレズニア+ゴルガリ。

①順調にマナが伸び、「三巨頭の執政官」が降臨。

②相手のトークン、エンチャント戦術にバウンスが刺さりまくる。
負ける要素がないゲームになった。



正直、かなり良い感じにピック&構築できたつもりだった。
負けた試合は、途中から相手にスイッチが入ったかのような鬼ドローにやられた感じだった。
それでもこの環境はバウンスが強いと信じてる。

デッキはセレズニアtネズミ。

爆弾カード「群れのネズミ」とトークンを出すカードが多いので、この選択。
飛行が鳥トークンしかいないのと、除去が6マナにしかないのが不安材料。
目標は「なんちゃって3勝」。

R1 ○○

相手はジャンド。

①鳥トークンにエンチャントつけて殴ってたら勝ち。

②2ターン目にネズミ降臨でネズミゲーム。

相手も必死に訴えていたが、ネズミは駄目なカード。


R2 ○○

相手はラクドス。

①ビートダウン競争になり、普通に勝つ。

②ネズミゲーム炸裂。


R3 ○××

相手もセレズニアtネズミ。

①相手のネズミゲーが始まるも、こちらも居住でトークンを増やしていたら殴り勝てた。

②③相手の2ターン目にネズミ降臨。どうしようもない。

レーティングの変動値から相当上位のプレイヤーのようだったが、その種の人間には勝てるカードが吸い付くということなんだろうか。


R4 ×○×

相手はセレズニア。

①ダブルマリガンの苦しいスタートで遅いながらもネズミが出るが、相手の「静穏の天使」でゲームセット。

②2ターン目のネズミ降臨からのネズミゲーム。

③セレズニア同士の熱い殴り合いが続くが、「静穏の天使」降臨で戦線崩壊。
こいつもどうしようもない。


で、悲しみの「2-2」で3パックゲット。
さすがに今日は大味すぎるゲームが多すぎて面白くない上に、こっちの成績が良くなかった。
そろそろシールドも潮時かも。

デッキは白青赤。

レアは「矢来の巨人」「気まぐれな薬術師」「イスペリア」となかなかの陣容だが、クリーチャーの質が若干低いのと除去が重いのしかないのが難点。
目標は「最低2勝、気合で3勝」。

R1 ○○

相手は黒赤緑。いわゆるジャンド。

①相手のジャンドとは思えない展開の遅さに、逆にこっちがビートダウン。

②「地下世界の人脈」で引かれ、刺し傷のダメージソースが加わっても、こっちの飛行ビートダウンのほうが早かった。

R2 ×○○

相手はR1に同様にジャンド。

①これが本当のジャンドだと高速展開を見せ付けられ負け。

②タフネスの高いクリーチャーで止めたら、ずっとこっちのターン。

③爆弾カード「気まぐれな薬術師」「イスペリア」が降臨して無双。

R3 ×○×

相手はラクドス。

①ラクドスにしては展開遅いなと思いながら殴り合っていたら、5点火力2枚を本体で落とされてしまった。

②相手の強烈な土地事故。

③今度はこっちの土地事故。やっと4マナ揃ったと思ったところで、まさかの土地破壊が強烈に刺さって負け。

R4 ×○×

相手はセレズニアt青。

①ダブルマリガンスタートで、押し切られて負け。

②相手の土地事故。

③相手のトリプルマリガンから始まるものの、3ターン目には3/3トークンが2体並んでいた。しかもこっちの初動が4ターン目では・・・。


で、結果は「2-2」の3パック。
いくら爆弾カードがあろうが、そこに辿り着くまでの序盤クリーチャーが居なくてどうにもならない。



デッキは青赤黒。

爆弾レアは「ニヴ=ミゼット」。
イゼットではカードが足りないので、もう1色を白と悩んだが、除去が軽い黒を選択。
均等3色なので色事故の可能性を考えて、目標は「3勝」。

R1 ×○○

相手は白黒緑。

①壮絶な殴り合いになるが、後手+マリガンな分、わずかに殴り負けた。

②「ロッテスのトロール」など危険なクリーチャーを並べられるが、殴り合いに応じてくれて、どさくさに紛れて勝ちを拾えた。

③相手の時間切れで終了。

冷静に対応されたら、まず勝てないカードパワーの差だった。

R2 ○××

相手はセレズニアt青。

①序盤からの高速展開で2点まで削るが、「矢来の巨人」降臨で完全に止められる。
攻守入れ替わって危険水域まで殴られるが「打ち上げ」が間に合って勝利。

②お互い半分まで削りあったところで膠着状態に。
打開の「刺し傷」を貼り付けてからの攻めをどうするかで、安全策という名の「ぬるいプレイ」をしてしまい、バウンスで処理、こっちのメインアタッカーを除去され終了。
やはりこの手のデッキは攻め手を緩めたら負ける。

③土地が3枚で止まり、青マナが出なくて終了。

かなり反省点の多い試合だった。

R3 ×○○

相手は白青緑。

①土地が詰まって負け。

②殴り合いでお互い削った後に「刺し傷」でダメージレース勝ち。

③「戒厳令」で毎ターン留置されることが決定されるも、ようやく「ニヴ=ミゼット」降臨。
相手のアップキープに本体に撃ちまくることが決まり、相手が戦意喪失。

最後は爆弾レアで勝負がついてしまったが、お互い「Good Game」が素直に出た良い試合だった。

R4 ○○

相手はアゾリウス>青黒赤のサイドチェンジデッキ。

①②とにかく高速に展開して殴り勝った。

他の試合がしんどかったので、いろんな意味で助かった。


で、一応目標達成の「3-1」で8パックゲット。
全体的に相手のカードパワーが強くて、しんどい日だった。

デッキは白黒緑。

爆弾レアは「集団的祝福」。
除去が6マナ域に2枚だけだが、軽いクリーチャーが多めなのを生かして押し切りを狙いたい。
目標は「最低2勝、がんばって3勝」。

R1 ××

相手デッキは同色の白黒緑。

お互い並べる膠着状態になったが、相手の沼渡りで均衡が崩れる。
それでも今回は「集団的祝福」が手札に吸い付き、出れば問題なく勝てる展開。
だが、5マナでピタリと止まる土地。
というのが2回。
どっちも取れそうな試合だっただけに悔しかったが、これもMTGか。

R2 ○×○

相手は4色以上?黒以外は毎回変わって分からなかった。

1本目は相手の展開が遅れて押し切れた。
2本目は殴りあいになったが、2/3クリーチャーに「刺し傷」を貼られた後に守りに入られて終了。
3本目は土地が3枚で止まるものの、来るクリーチャーも軽いのばかりで展開勝ち。

やはり「刺し傷」は強いので、できればケアできるようにしておきたい。

R3 ○○

相手は白青緑。

居住ギルドメイジによるトークン増殖を狙われるが、爆弾レアが間に合って圧殺。
「ゴルガリのおとり」はギルドメイジと相打ちを狙えたりと、かなり優秀だと思った。

R4 ○×○

相手は青黒赤。

除去満載デッキでこっちの主力をことごとく潰されるものの、1本目と3本目は展開力の差で押し切れた。
シールド戦だと軽視されがちだが、軽いクリーチャーも大事だ。


で、なんとか3-1で8パックゲット。
ドラフト2ヶ月分くらいのパックが溜まった。

デッキは青黒赤。

爆弾レアが増えるネズミとイゼットのおっちゃん。
事故が怖かったが、均等3色にして除去の枚数を確保した。
どっちの爆弾も制圧力がハンパないので目標は「3-1」でスタート。

R1 ○○

相手は4色デッキ。

毎回居住メイジでのトークン増殖を狙われるが、除去が間に合った。
あとは下を止めて飛行で殴って勝利。
カードプールにもよるのだろうが、これまでの対戦で下の打点重視で上が空いてるパターンが非常に多かった。
飛行は大事だ。

R2 ×○○

相手はラクドス。

序盤は毎回削られる展開。
1本目は押し切られたが、2本目以降はおっちゃんの展開が間に合って、後は無双。
これ以降は、序盤に展開してエンチャントをつけたクリーチャーやネズミに除去を撃たせて、そのあとに出たおっちゃんが無双するのが勝ちパターンだった。

R3 ○○

相手は白青緑。

デッキの回し方に慣れてきて、安定した試合だった。

R4 ○×○

相手は黒赤緑。

1本目は相手のロッテストロールを処分できたのが分かれ目だった。
奴はやばい。
2本目はほとんど展開できずに負け。
3本目は火力一発でやられるとこまで詰められたが、おっちゃんが降臨してからはペースを握り、ぎりぎりの勝利。

で、なんと4-0で13パックゲット。
上出来である。

デッキはセレズニア。

はっきり言ってかなり弱いプール。
青黒赤の均等の博打に出ることも考えたが、唯一の爆弾レアである全体+3/+3強化エンチャントのあるセレズニアを選択。
ただし、最後まで手札に来ることが無いオチがついた。
開始時点では「どさくさ紛れの2勝」が目標だった。

R1 ○○

相手は4色。
展開は相手の方が速かったのだが、要所でのコンバットトリックが決まり、飛行で殴ってれば勝てた。
相手の捨て台詞「not my night」が印象的だった。

R2 ×○○

相手は青黒赤。
特に感想は無し。

R3 ○×○

相手もセレズニア。
2本目を土地事故で落としたものの、他は綺麗に展開できて、白の飛行2/3に白の5マナエンチャントをつけて殴ってたら勝てた。
正直、このエンチャントの評価は低かったのだが、かなり見直した。
この環境自体が装備が少ない分、エンチャント強化が重要ってことなのだろう。

R4 ××

相手は白青緑。
「なんちゃってセレズニア」でこそこそ辿り着いた決勝戦。
ジェイス、大群のワームと連打され、いろんな意味で負けを味わう。
相手の土地事故以外は勝ち目が無かった試合である。


で、目標を上回る3-1で8パックゲット。
多色環境でもできるだけ2色で組んだほうが勝率が上がるのかも。


デッキはラクドス。

除去・クリーチャーのバランスも良く、かなり良い感じに組めた。
目標は「4勝いけるかも?」だった。

R1 ××

相手はジェイス入りのイゼット。
こちらの土地の引きが悪く、思うように展開できずに押し切られた。
フロストバーンをラクドスで使う場合はダブルシンボルスペルだと思い知らされた。

R2 ○○

相手は4色以上。
いくらシールドとはいえ、そんなに色増やしたら辛いでしょ。
普通にこっちが回って、勝ち。

R3 ×○○

相手もラクドス。
単に回ったほうが勝ったというだけの試合だった。

R4 ○×○

増えるネズミ入りのラクドス。
ラクドス同士の試合は、ちょっとでも詰まった方が負け。
それプラス、この試合ではネズミを処理できるかの勝負だったが、なんとか除去が間に合ったので勝利。

で、3-1の8パックゲット。

こっそりとMOのプレイ記録を始めてみる。

(1回目)
白黒緑 ○×○

初めてのドラフトなので手広くピックしようと思い、最初から3色するつもりでピック。
除去がほとんど取れなかった代わりに『巨大化』などのコンバットトリック満載となった。
どの試合も序盤から押していく安定な展開ができたのだが、イゼットの親分1枚で盤面をひっくり返され、除去できないのでそのまま負けたのが痛かった。

(2回目)
青赤タッチ黒 ×○○

イゼットカラーでのピックで黒の除去をタッチした感じ。
これも結構良いと思ったのだが、初戦の相手の綺麗に組んだラクドスのスピードには付いていけなかった。
あのスピードは意識してピックしないといけない。

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