デッキはラクドス。

初手「屍体屋の脅威」からゴルガリを見ていくも、赤の流れも良いので3色で見ていく。
2パック終了時点でデッキが組めるくらいだったのでラクドスに絞っていった。
パワー5以上のクリーチャーが多めの、自称「ビッグラクドス」。


R1 5色 ○×○

①相手がすぐに5色のマナを揃えるのに驚嘆しながらも、展開スピードで勝つ。

②場が膠着して「ミジウムの迫撃砲」でこちらの場を一掃されて負け。

③相変わらず基本地形で5色揃える相手に驚きながらも、こちらのビッククリーチャーで押しつぶす。


R2 アゾリウス ○×○

①お互い土地が詰まるが、こうなると序盤から殴っていたこちらが有利。

②相手の留置やバウンスが厳しかった。

③ビートダウン。


R3 青黒赤 ×○×

①相手の2ターン目に「群れネズミ」降臨で、こちらは土地が2枚で詰まって終了。

②お返しに先手からのビートダウン。

③お互いライフが2点まで削られる接戦だったが、勝負を決められる土地1枚が引けずに惜敗。


相変わらず3戦目には魔物が住んでいる。


デッキはアゾリウス。

初手、アゾリウスのギルドメイジから入る。
除去が少ないのが不安だが、それ以外は優秀な飛行ビートとなった。


R1 ゴルガリ ××

①②相手の展開が物凄くて物量に押された上に、到達クリーチャー1体が捌けずに終了。


R2 黒赤緑 ○×○

①飛行ビートダウン。

②ラクドスクリーチャーと火力で綺麗に差しきられた。

③ギリギリまで追い込まれたが、ギルドメイジで場をコントロールできるようになったら、なんとか差しきれた。


R3 青黒赤 ○×○

①相手がダブルマリガン土地無しで始めるという暴挙で勝ち。

②3本目までやってから分かったが、相手の最高の回り方だったようだ。

③普通に飛行ビートダウン。


アゾリウスの後半戦の強さは頼もしい。
到達クリーチャーだけでも除去できるなら、現状最強のように感じる。

デッキはラクドス。

いろんな意味でレアには恵まれなかった。
除去は十分確保できたが、クリーチャーの質が若干低いのが難点。


R1 黒赤緑 ○○

①②共に後手のマリガンスタート。
相手が「ギルド渡りの遊歩道」の維持マナの払いに苦労していることから、MOの初心者と予想。
デッキもカードパワーは高いのだが、プレイが雑でうまく隙をついてライフを削りきれた。


R2 セレズニア ×○○

①後手スタート。
相手の居住付きインスタントが効果的に刺さりまくり、ほぼ一方的に殴りきられる。

②先手スタート。
今度はこちらの除去が効果的に刺さる。

③後手スタート。
相手の展開が遅くてビートダウン。


R3 ゴルガリ+赤 ××

①土地が詰まってほとんど展開できずに負け。

②初手にあったクリーチャーを除去されたあと、土地しか引けずに負け。


どうも3戦目に災難に合うのがデフォルトになりつつあるようだ。

デッキはセレズニア。

初手、セレズニアのギルドメイジからトークンビートを見ていく。
流れも悪くなく、綺麗に2色で組めた。
良く言ってまとまってる、悪く言えばギルドメイジ1枚以外強いカードがないデッキ。


R1 ゴルガリ ○○

①②相手が完全に初心者。
展開してマナを使い切って攻撃してくるなど、非常に対応しやすかった。


R2 青黒赤 ○○

①②相手が何をしたいのかが分からない。
土地が色・数ともに充実してるのにほとんど展開してこずに終わった。


R3 セレズニア ××

①②毎回「セレズニアの声、トロスターニ」「静穏の天使」などの神レアを叩きつけられたのでは、どうやっても勝てない。


勝った試合と負けた試合のギャップが凄すぎた。



デッキは青黒赤。

初手「群れネズミ」で黒決め打ち。
流れが良さそうなラクドスベースでピックしていくが、後半はほどんど黒が来ない。
代わりにアゾリウスの高得点カードがかなり流れてくるが、気づいた時には引き返せない状態だったので、最低限のカットだけしておく。
結果、使えるカードを詰め込んでギリギリ3色デッキが組めたのだが、割とポイントは押さえてあって悪くは無かった。


R1 黒赤緑 ×○○

①土地が詰まってマグロで終了。

②③「混沌のインプ」で殴り勝ち。


R2 ラクドス ○○

①お互い土地が詰まるも、相手は単色しか出なかった分、こちらの勝ち。

②2ターン目に「群れネズミ」降臨でネズミゲーム。


R3 アゾリウス+赤 ×○○

①流れ的に決勝はこの組み合わせだろうなと思っていた。
飛行ビートが圧倒的だった。

②ネズミゲーム。

③綺麗にビートダウン。


ネズミに救われた感じ満載。
流れ的にはアゾリウスだったからギルドカラーを無視して、アゾリウスタッチネズミでもありだったかもしれない。

デッキは白黒緑。

初手「兵士の育成」からセレズニアトークンデッキ決め打ち。
そして明らかに流れが悪く、足す色を青にするか黒にするか決められないままピック終了。
トークン生成スペルや居住スペルも十分確保できていない、明らかな失敗ドラフト。


R1 セレズニア ××

①相手のデッキは要はこちらが取れなかったところを確保したデッキ。
それでも並べあいの膠着状態にはなったが、「野生の獣使い」が10/10になって殴ってきて瞬殺される。

②土地引きすぎで、ろくに展開できずに負け。


R2 白青赤 ○×○

①こちらの盤面が少し良くなっただけで何故か相手が投了。

②デッキに入ってる重いカードのほうから手札に入ってくる。

③相手の展開がなく、除去だけが飛んできた。
むろん除去が切れたら終了。


R3 ラクドス ××

①②土地が2枚で止まってマグロで終了。


調子に乗って流れを無視してピックしてしまった。
確かにRTRでは、最初からアーキタイプを意識してピックすることは大事なのだが、度が過ぎるとこんな目に合うという例である。

デッキはセレズニア+青。

1パック目では流れが分からず、赤以外の4色をピック。
2パック目の3手目で爆弾レア「集団的祝福」が来たことからセレズニアピックが確定。
3パック目初手で「セレズニアの声、トロスターニ」を確保して超強化。
最終的に黒よりも流れが良かった青を足す。


R1 ラクドス ×○○

①こちらの展開が遅れてビートダウンされる。

②お互い一切のブロックをしないダメージレースになる。
「共有の絆」2枚できっちり差しきる。

③「トロスターニ」と「集団的祝福」とトークンがいたら負ける要素はほぼ無い。


R2 アゾリウス ×○○

①青マナが出なくて手札が半分腐った上に、折角だした戦力が「至高の評決」で流されて終了。

②6/6スライムトークンを居住して殴っていたら終わった。

③相手の「至高の評決」をケアしながらトークンビート。
仮に流されても常にこちらが先手を取れるようにケアできた会心の試合だった。


R3 青黒赤 ○○

①展開して「集団的祝福」を出して勝ち。

②「トロスターニ」からトークン展開でビートダウン。


さすがに爆弾レア2枚あるとカードパワーだけで勝てる。

デッキはアゾリウス+緑。

初手「議事会の招集」よりセレズニアを見ていくが、緑の流れが悪い。
2パック初手「三巨頭の執政官」でアゾリウスピックを確定させる。
アゾリウス部分はそれなりに良いのだが、緑が数合わせ的になって、あんまり良い感じではなかった。


R1 白黒緑 ××

①序盤相当削られて2点までいくが、粘り強く戦って「三巨頭の執政官」が降臨してからはこっちのターンになる。
相手の攻撃を1ターン凌いで次のターンフルアタックで勝てるとこまで行ったが、相手の「集団的祝福」で撃沈。

②色事故で手札が腐って負け。


R2 青黒赤 ○○

①やはり序盤は押されて相当削られる展開。
それをなんとか耐え切って飛行戦力で殴り勝つ。

②緑マナが出ないも、アゾリウス飛行ビートで勝ち。


R3 アゾリウス ○○

①②やはり序盤押されて削られる展開。
「三巨頭の執政官」降臨でこっちのターン。


一応ドラフト20回目なので小計を出しておく。

3-0  4回
2-1 10回
1-2  5回
0-3  1回

37勝23敗(不戦勝を含む)

基本、欲しいレアは最優先ピックしているのでスイスでプレイするのが妥当だと思っている。
レアを集める必要が無くなって、戦績も良くなってきたら8-4も考えてみよう。

デッキは白黒緑。

初手「死橋の大巨虫」。
最近痛い目に合ってるトークン居住デッキをやってみたくなったのでセレズニアを見ていくが、やはり人気色なのでカードが足りず、ゴルガリもピック。


R1 アゾリウス ○×○

①地上が完全膠着状態になり、相手の飛行クリーチャーを「兵士の育成」で増やした鳥トークンで延々とブロックする長期戦。
ライフ1まで持っていかれたが、「見えざる者、ブラスカ」の降臨で形勢逆転。
鳥トークンで殴りきる。

②こちらの土地が伸びずにビートダウンされる。

③こちらが押す展開だが、残り時間が無くなって来てから相手が露骨な時間稼ぎをしてくる。
F6キーを駆使して、残り5秒で殴りきる。


R2 白赤緑 ×○×

①壮絶なトークン並べあい合戦。
相手にメインから投入されていた「隔離する成長」で「兵士の育成」を割られると押し込まれて終了。

②トークンビートダウン。

③最後まで平地が引けず、手札真っ白で終了。


R3 ラクドス ○×○

①トークンビートダウン。

②土地が止まってマグロで負け。

③トークンビートダウン。


土地事故での負けはMTGのシステム上、ある程度は仕方の無いものだと理解しているつもりだが、3回に1度の割合で生じると流石に辛いものがある。
上手く組めてると思ったときは尚更だ。



ちょっと煮え切らなかったのでもう一度ドラフト。

デッキはゴルガリ。

初手「ロッテスのトロール」からゴルガリをみて、流れも上々だったので綺麗に2色で組み上げた。
ピックで気をつけたのは、「ロッテスのトロール」とのコンボを考えて活用付きクリーチャーの点数を高めにしたことと、一番やっかいなバウンススペルを出来るだけカットすること。
残り4枚で「劇的な救出」が流れてきた時点で今回はイケルと確信した。


R1 ラクドス ○○

①②特に相手の展開が詰まったわけでもないのに、完全にこちらの展開が上回り普通に殴り勝つ。


R2 白青赤 ○○

①②相手はコントロール気味に組んでいるようで、こちらの展開に全く付いてこれなかった。


R3 セレズニア ○×○

①相手が色事故で投了。

②こちらが色事故で展開が遅く、ビートダウンされる。

③熱いコンバットトリック合戦で勝利して場に「ロッテスのトロール」が残って勝利。


ほとんど厳しい展開はなく、序盤から押して安定して勝てた。
ラクドスにも引けをとらない展開力は流石だ。



デッキは黒赤緑。

初手「屍体屋の脅威」は今まで使ったことがないカードなので、ゴルガリに向かう。
普段は流す「死の存在」をピックしてスーパーコンボを狙う。
後半の流れから判断すると白を足すのが正解だったみたいだが、除去重視で赤をピックしてしまった。


R1 トリコロール ○○

①②相手は激しくドロー、留置、カウンターをしてくるが、出てくるクリーチャーのサイズが小さすぎた。
普通に殴っていたら勝っていた。


R2 ゴルガリ ××

①②2・3ターン目に出てくる「ロッテスのトロール」がどうにもならない。


R3 セレズニア ○××

①ビートダウン。

②土地ばかり引く。

③膠着状態になってから後続のクリーチャーが引けず、相手はどんどん展開して負け。


正直、デッキは上手く組めたと思うのだが、どうしようもなく引きが悪かった。
あまり引きずりたくないところだ。


デッキは白黒緑。

初手「至高の評決」からアゾリウスを見ていくも、白がほとんど流れてこない。
2パック目初手「群れネズミ」から黒を見ていくと「ロッテスのトロール」が流れて来るという、訳の分からない流れ。
確実だったのは、赤の壮絶な取り合いがなされていることだけで、仕方なしにそれ以外の4色ピックすることに。
マナサポートが無かったので構築の段階で3色に絞ることにするが、白緑にバランスの良くなる青を足すか、爆弾カードのある黒を足すかで散々迷い、結果、白黒緑となった。


R1 ラクドス ××

①2ターン目に出た「灰の盲信者」が止まらず、ごっそり持っていかれて、そのまま押し切られる。

②展開した2体の両方にエンチャントがついて10点クロックを4ターン目に作られたら、無理。


R2 セレズニア ○××

①無理やり入れてある「死滅都市の執政官」が降臨して無双。

②相手のデッキのスペルの半分以上に「居住」が付いていて延々とトークンを増やされる。

③序盤押されるも「群れネズミ」が降臨して五分以上になったと思われたが、相手の引きが上回り、トークンの増殖速度で負ける。


R3 ラクドス ××

①②恐らく相手のデッキの一番強いところを理想的な展開をされて、瞬殺された。


RTRドラフト初の全敗。
ピックの時点でかなりおかしかったが、大半が決めうちしてた感じが強く、しかもパックもその流れにそっていたようだった。
「群れネズミ」は強いカードだが、それに引きずられた感じも否めない。
まだまだ修練が必要なようだ。


デッキはアゾリウス。

初手Foil「思考を築く者、ジェイス」。
6手目で「アゾリウスの魔除け」が流れてきたので、アゾリウス一直線。
「矢来の巨人」で鉄壁コンボを狙えるも、確定除去なしが若干不安。


R1 白赤緑 ×○○

①土地が2枚で止まってマグロで終了。

②またもや土地が止まりかかるが、なんとか持ち直してギリギリ勝利。

③長い苦戦を耐え抜き、ジェイスと巨人のコンボで相手の攻撃を防ぎきり、飛行戦力で殴り勝つ。


R2 青黒赤 ×○○

①最後まで青単で戦う。

②「刺し傷」でクロックを作られるも、飛行ビートで押し切る。

③ビートダウン。


R3 白以外の4色 ○○

①完全な膠着状態となり、ライブラリーアウト勝負になるのが見えて、相手が投了。

②ビートダウン。



この全勝はジェイスの力です。

デッキは黒赤緑。

初手「謝肉祭の地獄馬」から2枚確保でラクドスへ進む。
「突然の衰微」が4手目で流れてきたので緑を足す方向で見ていく。
完成したのはパワー5以上が大量投入されたビッグラクドス+緑。


R1 同色 ×○×

①色事故でマグロで終了。

②綺麗な流れでビートダウン。

③延々と土地を引いて終了。


R2 白青赤 ×○○

①前の試合を引きずるように土地ばかり引く。

②すさまじい枚数投入されたカウンターと「戒厳令」で止められるものの、相手のクロックも展開されないので、2体展開できた時点で勝ち。

③相手が土地ばかり引いていた模様。


R3 青黒赤 ○○

①②こちらが想定していたビックラクドスビートが決まる。


前回痛い目にあったデッキをイメージして、でかいクリーチャーの点数を高めにしてピックしてみた。
当然序盤は殴られるが、土地が並べば相手のマストブロックばかりが出るのでプレッシャーがかけれて良い。
アゾリウス系でバウンス多めに組まれたらさすがにきついので、到達持ちの点数はもっと高めにしておく必要があるだろう。

デッキは白青赤。

初手「気まぐれな薬術師」からイゼットを意識してピック。
しかし赤の流れがほとんど無いため、アゾリウスもピック。
必殺技「瞬間移動門」搭載の飛行ビート。


R1 黒赤緑 ×○×

①とにかく相手はでかい。
今回、全試合3ターン目に「浮遊障壁」を出すが、すぐにパワー6以上のクリーチャーを作られ、チャンプブロックを強いられる。

②大きいのが出てくるのは一緒だが、今回はこちらの展開が間に合いダメージレースへ。
10点まで削った後に「瞬間移動門」できっちり10点叩き込んで勝利。

③最後にこちらのブロッカーが除去されたら負け、されなかったら勝ちという状況まで持ち込む。
相手のトップは「刈り取りの儀式」。
『除去引かれたら負け』と強く思い込んでいて、実際引かれたので気が緩んでしまったのか、そのまま投了してしまう。
投了ボタンを押して数秒後にきっちり対処できたことに気づき、激しい後悔モードとなる。

戒め:思い込んではいけない。


R2 4色 ×○○

①相手は激しくエンチャントをつけて殴るデッキ。
今回もとにかくでかい。

②③幸いバウンスが何枚か入っているので、それで場をコントロールして10点削ったら、「瞬間移動門」で10点削って終了。
毎度毎度、きっちり差しきった。


R3 相手が来なくて不戦勝


とにかく1戦目が悔やまれた。
同じミスだけはしないように気をつけよう。



デッキはアゾリウス+赤。

「アゾリウスの魔除け」2枚を込みでバウンス4枚搭載した飛行ビート。


R1 ラクドス ○○

①②序盤10点削られるのはデフォルト。
お互い並べ終わってから、バウンスで場をコントロールしてダメージレースに持ち込むと、最終的には殴り勝っていた。


R2 ゴルガリ ××

①②相手は「ロッテスのトロール」を軸にした活用デッキ。
能力で捨てた活用持ちをすぐに起動するなど、コンボ的な動きをしてきた。
本来ならバウンス搭載のこちらに分がありそうなのだが、「そびえ立つインドリク」を完全除去するカードが引けず、こちらの飛行ビートが止まってる間に横に並べられてしまっては、何度バウンスしようがジリ貧である。


R3 ラクドス ○○

①②相手は「ふいごトカゲ」まで投入された殺意あふれたデッキ。
やはり序盤にかなり削られるが、飛行戦力が整ってバウンスでコントロールできるようになれば、問題なく勝てる。


環境初期はラクドス最強の印象をもってたが、押し切られさえしなければ、場をコントロールできるアゾリウスは安定した強さを発揮できる。
デッキは初挑戦の4色。

初手ピック「戒厳令」から行くも流れがつかめず、なんとなくゴルガリで進める。
2パック目初手「混沌のインプ」で赤も見ていく。
3パック目初手「気まぐれな薬術師」を散々迷った挙句ピック。
流れも相当ぐちゃっており、完全に開き直って色関係なく強いカードをピックすることにしてみた。
シールドデッキを組む感覚でやってみるも、3色にまとめることが出来ず、結局ラクドス+ゴルガリ+青の4色に。


R1 アゾリウス ××

①②相手は良くできた飛行ビートで地上の壁役のタフネス5が越えることが出来ずに撃沈。


R2 BYE


R3 青黒赤 ×○○

①相手のデッキはひたすら留置とドローをしてくるデッキ。
展開はほとんどしてこないのだが、「通りのひきつけ」でこちらのクリーチャーが大量虐殺されたあとは、ブロッカーを留置され続け、撲殺された。

②デッキ構成を見直して、タッチしていた青を抜き、セレズニアを足してみた。
この作戦はもろにはまり、トークンが大量に発生してビートダウン。

③今回は白は出なかったが、他の色が頑張ってビートダウン。


初めて4色に挑戦したが、思ってたよりはマナの色は揃う。
さすがにダブルシンボルは無理だろうが、3色デッキに数枚タッチで4色はアリかもしれない。
まあ、少ない色にまとめる方が良いし、腕の見せ所なのだろうが。


デッキはゴルガリ。

初手「死滅都市の執政」から黒を濃くしていく。
緑と赤の流れを見ていくが、「マナの花」をまだ使ったことが無かったので試す意味でもゴルガリに決める。
確定除去は取れなかったものの、「刺し傷」2枚とコンバットトリックを3枚搭載することができた。


R1 白青緑 ○○

①早い段階でエンドカード「死滅都市の執政」を引き込むが6枚目の土地が引けなくて悶える展開。
相手の飛行ビートになんとか耐えて着地させた後は問題なく勝利。

②「正当な権威」で大量のアドバンテージを稼がれる。
十分大きくなってアタックしてきたのを2枚のコンバットトリックを使って無理やり落としたあと、なんとかこちらのペースに持ち込み、最後は「刺し傷」でのダメージで勝利。

「刺し傷」は本当に強い。


R2 ラクドス ○××

①相手は「灰の盲信者」「ミジウムの迫撃砲」などの良質レアを抱えた赤が濃いデッキ。
後手スタートで序盤、いくつか相打ちを取った後に、解鎖したクリーチャーに「刺し傷」を貼ってダメージレースに持ち込む。
際どかったが、コンバットトリックの引きが間に合って勝利。

②2枚の先制攻撃持ちに「逸脱者の歓び」が貼られて、手に負えない状態になって負け。

③先手スタートも土地が2枚で止まり、マグロで終了。


相手のデッキがかなり強くて、いろいろ解説しながらプレイしてくるのが楽しかった。
結局、彼が優勝していた。


R3 白青緑 ○○

①バウンスや魔除けで攻撃を捌かれるも、ブロッカーが全く出なければ問題なく勝てる。

②あまりにも相手のクリーチャー展開が消極的なので「至高の評決」のケアも考えたが、見ていないカードに怯えても仕方が無いのでビートを刻む。
そして問題なく勝利。


ゴルガリは弱い印象があるが、「刺し傷」などの強いところがあれば、やはり普通に戦えるものである。
結局「マナの花」は試すことが出来なかった。

デッキはラクドス。

チケットレア無し。
そしてまた来た、残り物を取らされる流れ。
今回は断固拒否してラクドス決め打ちに走ってみる。
理由は、レア・アンコモンで良いカードが無い条件で一番強いアーキタイプだから。
すべて4マナ以下のスペルでまとまり、強化エンチャントも3枚搭載のなかなかの仕上がりとなった。


R1 青黒赤 ×○×

①後手スタート。
「高射砲手」が硬く、ダメージが通りにくくなると試合の流れも後手になり押し切られて負け。

②先手スタートだが、相手2ターン目に「群れネズミ」降臨。
だが諦めず殴る、エンチャント付けて殴る、ネズミ裏切らせて殴る!で会心の勝利を手に入れた。

③ダブルマリガンの後手スタートは、このデッキにとって最悪。
ブロッカーを焼かれて「秘密を盗む者」でドローされ、更にアドバンテージを拡げられては勝てない。


R2 セレズニア+? ○○

①相手が後手を選択したので先手スタート。
おそらく多色での土地事故緩和のための選択なのだろうが、こちらには有難い。
そこまでしても相手の土地が止まるのが、MTGなのである。

②マリガンするも、またもや先手をもらう。
ラクドスビートが決まり、合掌。


R3 白黒緑 ○○

①またもや先手を譲られる。
お互い土地事故気味だが、それなら軽いこちらのほうが有利でビートダウン。

②再び先手をもらう。
3/3先制攻撃を3体並べて、相手のクリーチャー1体を「裏切りの本能」したら、相手が戦意喪失で投了。


結局ラクドスは卓にもう一人いて、そちらは「死滅都市の執政」などのレアをかかえて3勝していた。
まあ、今回は流れに負けずデッキが組めたことが収穫だった。

デッキは白青緑。

爆弾レア「セレズニアの声、トロスターニ」、「ロクスドンの強打者」2枚と確保できたので、セレズニア一直線。
しかし、明らかに取り合ってる流れでもう1色を強要される。
結局、カット気味にピックしたギルドメイジがいるアゾリウスを足すことにする。

R1 セレズニア ××

①こっちが取りたかったカードを搭載した相手。
しかも、こちらは場も手札も最後までアゾリウスで、主力でない戦力では勝てない。

②やっと3色で回る。
相手のデッキは飛びぬけて強いわけではないのだが、7マナクリーチャーが7ターン目に出るとか、必要な場面で確実にコンバットトリックを引いてるとか、ドローが非常に噛み合っている。
それに対しこちらは、勝負を決めることができる6マナスペルが待機しているのに6枚目の土地が引けずに相手に押され、引いたときには勝負がついていた。
まあ、よくあることだが。


R2 白青赤 ○○

①R1とは逆に強いほうのセレズニア部分でのビートダウンが決まる。

②お互いクリーチャーを並べる展開になるが、こちらが殴り始めてからのブロックの仕方を見ていると、どうやら初心者のようだった。


R3 白黒緑 ○×○

①ビートダウンが決まる。

②こちらのダブルマリガンスタートから押し切られて負ける。

③いきなり3/3ケンタウロスに「刺し傷」を貼られ、2点クロックを作られるが、次のターンにやっと「トロスターニ」が降臨して騎士トークンを増やしてダメージを相殺していく。
お互い並べる展開になるが、毎ターン居住できるこちらが有利なのは当然で、十分並んでからの総攻撃で圧殺。


やはりセレズニアの強さは頭ひとつ抜けてる感じはある。


デッキは白青赤。

今まで何度も経験がある、軸になるようなレア・アンコモンが全く引けず、残り物をピックさせられるドラフト。
チケットレアもなし。

R1 セレズニア ××

①ギルドメイジで居住できて、「集団的祝福」出されたらそりゃ無理。

②その上に「セレズニアの声、トロスターニ」まで持ってるとは、どんだけ強いんだ。

こちらとは対照的なピックができたことがはっきりとわかった。


R2 白青緑 ××

①②「矢来の巨人」とアゾリウスのギルドメイジのコンビが超えられなくて撃沈。


R3 不戦勝


カードパワーだけで勝負がつく、非常にストレスの溜まるドラフトだった。

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