デッキはボロス。


初手「慈善獣」から、いつも吸われる側からの脱却を目指してオルゾフを見ていく。
しかしクリーチャーはともかく、オルゾフの売りである優秀な除去が全く流れてこないので断念し、流れがよいボロスへ向かう。
低マナ域で固めることは出来なかったものの、火力やサポートスペルをバランス良く確保したまずまずのデッキに仕上がった。


R1 ディミーア 〇〇

①山3枚の手札を溜息をつきながらキープ。
今回は3ターン目に平地を引き込めて事なきを得たが、相手の「束縛の手」ロックが始まり若干苦しい盤面・・・が、意味不明の投了をしてきた。

②序盤の動きで半分削ったものの、「力戦の幻獣」などのデカブツの降臨で膠着状態になる。
だが横に並べながら強請で吸い取り、最後は本体へ火力で終了。


R2 オルゾフ XX

①相手は、要は当初こちらが欲しかったカードを詰め込んだデッキ。
序盤の展開にもたつくと膠着状態になり、延々と強請で吸われ、最後は止まらない飛行クリーチャーで殴られて終了。

②こちらが出したクリーチャーを全て除去スペルで処分するという鬼引きを見せ付けられて終了。


R3 グルール 〇〇

①序盤の動きでかなり削ったものの、相手の場に7/6が連続で3体降臨して膠着状態になる。
牽制しつつ横に並べるだけだったが、「大規模な奇襲」で決着。

②速攻が決まり瞬殺。


オルゾフの最大の強みは豊富な除去スペルを打ちながら強請できることで、クリーチャーのスペック自体は小さくても十分止めが刺せる。
よって、除去が確保できないオルゾフは寂しいことになると思われる。

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