デッキはボロス+グルール。


初手「前線の衛生兵」から「軍勢の忠節者」でボロスへ。
序盤こそは順調なピックだったが、後半はほとんど流れが無くなりグルールを足していく方向に決める。

除去は少なめだが低マナクリーチャーで構成され、サポートスペルもしっかり確保したデッキとなった。


R1 シミック 〇XX

①マリガンスタート。
「練達の生術師」「円環の賢者」など優秀なところを見せ付けられ、「束縛の手」で盤面をコントロールされるが、こちらも普通にデッキが回ってギリギリ差しきれた。

②延々と山が来ない。

③山が来ない。そして相手の進化祭り。


R2 赤以外4色 〇〇

①相手が謎の動き。こちらも森が来なくて動きが遅いが殴りきる。

②相手がロスコネ。


R3 ボロス XX

①森が来なくて緑のスペルが腐る。

②山が来ない上に、全てのドローが赤いスペル。


もはや呪われたレベルの色事故。
マリガン基準を呪いに対抗するように考え直すべきなのだろうか。


呪いに打ち勝つべく2回目。


デッキはグルール。

初手「破壊のオーガ」から「スカルグのギルド魔道士」「グルールの魔除け」と確保。
カードパワーを考えるならばボロスも非常に強力なカードが流れており、合わせたほうが明らかに良いレベルなのだが、あくまでこの呪いを断つ意味で2色で組みあげる。
湧血9枚を含むマナカーブ的にも良い感じのクリーチャーと優秀な除去を入れたデッキとなった。


R1 ボロス 〇XX

①土地が多めの展開も「スカルグのギルド魔道士」が場に出るとそれが生きてくる。

②土地が2枚で止まる。

③16枚中10枚が土地で頼みのギルド魔道士も降臨せず。


R2 オルゾフ 〇〇

①こちらがマリガンスタートも、相手の土地が詰まる。

②再び相手の土地が詰まるも、こちらも山が来なくて展開が進まない。
膠着状態から先に山を引いて展開で圧倒。


R3 ボロス+オルゾフ X〇〇

①マリガンスタートから土地が詰まって展開に苦労する。
そしてやっと展開を終えると「無慈悲な追いたて」で全て流され、そこからは土地ばかり引くのは、もはやお約束というか喜劇。

②土地いっぱいの展開だが、ギルド魔道士がいると本当に有難い。

③膠着状態になって横に並べ合いになるが、「破壊のオーガ」と「スカルグのギルド魔道士」が並び、手札に湧血を何枚か構えると、トランプルを付ける能力で問題なく削りきれた。


もはやこの程度の土地事故なら許容すべき範囲か。

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