デッキは相変わらずのグルール。


初手「水深の魔道士」からシミックを見ていくも、赤の流れが良いのでグルールとの組み合わせを考える。
両方ピックしていたのだが、最終的にはグルールだけで組むことになった。


R1 ディミーア 〇X〇

①相手の土地が詰まる。

②のらりくらりとこちらの攻撃をかわされ、「精神削り」で全て削られた。

③複数の「束縛の手」でハメゲーになるが、「五連火災」に地道にカウンターを乗せる作業をなんとか進めて焼ききる。


R2 オルゾフ XX

①②土地と重いほうからくるクリーチャーを展開すると、盤面では勝っているのだが、それまでに強請でライフが絶望的に削られていた。


R3 シミック+グルール X〇〇

①土地ばかり引く。

②相変わらず「束縛の手」がキツイも何とか耐え切り、湧血で差し切る。

③「五連火災」にカウンターを乗せる作業を完遂。


そして2回目。


デッキはボロス+グルール。


初手「千叩き」からオルゾフを見ていくとボロスの流れが珍しく良いので、この2つの組み合わせを考える。
しかし、2パック目で「瓦礫鬼」から「一族の誇示」が流れて来たのを見て、急遽ボロス+グルールに切り替える。
結果、除去少なめだが、湧血を大量に抱えたビートダウンデッキとなった。


R1 ディミーア+シミック 〇X〇

①ダブルマリガンスタートで土地が詰まり完全に押されまくったが、最後は攻撃が通った飛行クリーチャーに複数の湧血を使い一瞬で捲くった。

②「死教団のならず者」に「身分詐称」と「最後の思考」を暗号され、訳の分からないアドバンテージを取られる。

③相変わらず「死教団のならず者」に暗号がついてアドバンテージを取られ、でっかい「破壊的な逸脱者」まで降臨して完全に詰んだと思っていたら、フルアタックしてきてくれた。
最低限のブロックをして、返しに1体アタックが14点まで膨れ上がり勝ち。


R2 ディミーア 〇XX

①マリガンからの重い手札スタート。
相手の「ダスクマントルの予見者」の能力が今回はお互いのライフを削る方向に働き、瞬間的打撃力なら上のこちらが差しきった。

②③マリガン→土地多めのキープ→土地多めのドロー→相手にビートダウンされる。


R3 ボロス X〇〇

①土地2枚で詰まる。

②③細かいライフレースになるのだが、強請で吸い取った分こちらが有利に進め、差し切る。


ほとんどマリガンスタートをさせられ、とてもきつかった。
色んなアヤで、どうしても3勝させてもらえないようだ。

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