カードプールは除去カードが不足していて、弱めの印象。

シミックの優秀レアを抱えた(シミック+ディミーア)
強いカードはないが速攻ウィニー気味に組める(ボロス+オルゾフ)

の2パターンを考えたが、「練達の生術師」を軸にしたトリッキーな動きのある前者を選んだ。


R1 グルール+シミック ○○

構築時に想定した「練達の生術師」を絡めた動きが面白いように決まり圧勝。
上手く行くと楽しい。


R2 ボロス ××

お互い細かいプレイミスがあるのだが、そんなことは全く戦況に影響を及ぼさないくらい相手のデッキが強すぎる。
クリーチャーが優秀なものばかりな上、どう動いても回答を手札に持たれていては無理。


R3 ボロス ×○○

相変わらず一度でも動きが詰まってしまえばやられてしまうゲームばかりだったが、「束縛の手」の暗号がまわり始めて押し切ることができた。


R4 グルール ××

「ドムリ・ラーデ」「ボロスの反攻者」と見せ付けられ、色々な意味で負けを思い知らされた。
特に「ドムリ」はアドバンテージを取られまくって手に負えない。


結果は2-2。
やはり強力カードの揃っていないディミーアは弱いのか。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索